きょうのひとこと・・・2017年7月〜



 

「日曜日の台風−2」 (9.17)

 

 

ついに来ました。

本当に、また、来てしまいました。

8月6日日曜日の午前中に来たのと同じ時間に。

日曜日の礼拝の時間に、台風が。

17日の12時は、「宮崎市」付近、です。

 

「なぜ」って、いう思いが心をかすめます。

 

 



そんなとき、ヨハネ福音書9章の、イエスさまが、生まれつき目の見えない人についての話をなさったのを思い出します。

イエスが道をとおっておられるとき、生れつきの盲人を見られた。

弟子たちはイエスに尋ねて言った、「先生、この人が生れつき盲人なのは、だれが罪を犯したためですか。本人ですか、それともその両親ですか」。

イエスは答えられた、「本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したのでもない。ただ神のみわざが、彼の上に現れるためである。

この考え方からいうと、

「神の栄光が現れるため」

です。

そして、このことに関して、藤木正三牧師は、

「弟子たちたは、なぜ、自分は目が見えるのだろうか」

という質問をしなかったのだろうか、と言っています。

その時の、弟子たちの目は、「もの」を見る目。

「なぜ、自分は目が見えるのだろうか」

という目は、人を見る目、だというのです。

自分にとって利益になるかならないか、で、物事を考えるのはやめようと思います。

自分が、こんな時にもなお、生かされていることの「不思議」に感動します。

水が欲しかった畑の野菜は、大喜びしていると思います。

「数えよ、ひとつずつ、数えてみよ主の恵み・・・」・・・聖歌604番
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さて、礼拝が終わりました。

台風はいま、枕崎あたりのようで、だいぶ遅れているようです。


ところで、きょうの礼拝の説教題は、これ。




礼拝が始まる時間まで、来ていたのは「3人」でした。

「えっ、まさか・・・」

と思いましたが、その後数人かけつけてくださって、この題名の通りにはなりませんでした。

感謝。



 

 

「日曜日の台風」 (9.15)

 

 

しばらくのご無沙汰でした。

 

今年の夏は、格別に暑かったですね。

ばてないように、少しゆっくり生きていました。

 

ところで、また台風ですね。

しかも、日曜日の午前中、礼拝の時間帯に、また、やってくるなんて・・・、どういうことでしょうか。

 

 

 

 

ずっと台風情報を見ているんですが、少しは東に寄ったり、西に寄ったりしていましたが、台風が大きいので、影響は免れないでしょう。

早めの準備をして、被害が少ないように、と祈ります。

でも、雨がたっぷり振ってくれるので、畑は喜んでいます。

この前、ドラゴンレッドというジャガイモを植えましたが、雨がたりなくて「ヒーヒー」言ってましたので、うれしい雨です。



 

 

「夏だぁ・・・」 (8.10)

 

 

聖書の中に、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことを感謝しなさい。」

という言葉があります。

 

私の好きな言葉ですが、大きなチャレンジでもあります。

 

夏が来て・・・夏といえば、台風ですね。

 

この前の台風5号は、なんという変わった台風だったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

18日と18時間という史上第3位の長寿台風になったそうです。

ちなみに、第1位は、19日と6時間、2位は19日ですから、それほどの違いはありません。

 

初めのうちは、日本への影響はないだろうと思っていたのですが、やがて・・・なんと、Uターンして右折、九州に近づいて、また急に右折。

 

鹿児島・熊本あたりを通過するという予報も出ていたので、宮崎にとっては最悪のコースだな・・・と案じていました。

 

そのうちに東側に流れ始め、宮崎市直撃コースとなり、やがて、日向灘を北東に進むコースと変わってくれました。これはありがたかったです。

 

もうひとつありがたかったのは、気圧が徐々に上がって、940ヘクトパスカルだったのが、宮崎の東海上を通過するときは、970ヘクトパスカルに弱まってくれたことでした。

最大瞬間風速は35mでしたが、実際には、絶えず20mくらいの風が吹いていたようです。

 

 

なぜ、こんなに詳しく台風を見ていたかというと・・・、これも極めて珍しいことだったのですが、ぴったり日曜日の、礼拝の時間と重なったからなのです。

礼拝のあいだ中、「ヒュー、ヒュー」と、電線を切り裂く風の音が響いていました。

 

何人かの方から、行き帰り、車で外に出るのが心配、と、お休みの連絡をいただきました。

 

それでも、集まってくださる方がおられ、いつもよりやや少ない人数でしたが、みんなで主を讃え、心からの礼拝を捧げることができました。

 

 

台風が来て、畑の野菜はかなり痛めつけられましたが、それでもたくさんの雨が降ってくれたのは感謝です。

息も絶え絶えだったナスやキュウリ、オクラ、ツルムラサキ、百日草やひまわりが元気になりましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

台風の翌日からは・・・猛暑でした。

月曜日が36度。

そして、火曜日は37度になりました。

群馬あたりでは39度になったとか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

日陰に置いていた私の車の、外気温が、40度を指しています。

 

日中は外の仕事は危険なので、朝夕に草刈りなどして、昼間はゆっくりすることにしています。

 

 

 

 

 

 

でも、夏、暑いのは、好きです。

汗をかいた後は、頭から水をかぶって冷やします。

 

スイカの季節でもあるし、冬もいいけど、とちらかと言えば、やっぱり夏がいいなぁ。

 

 

 

 



 

 

「サマーこどもキャンプでした」 ( 7.25)

 

 

暑くなって、少々ばてていました。

 

若い神学生が帰ってきて、こどもキャンプを開いてくれました。

 

 

 

 

 

 

ギターも弾いてもらいました。

 

 

 

 

 

 

天地創造のビデオを見て、お話を聞いた後は、海水浴です。

 

 

 

 

 

 

月曜日だったので、海水浴場はガラガラ。

貸切状態でしたよ。

 

久しぶりに、広い海で泳ぎました。

海の家がありますが、やはり暑くて、水の中はとても気持ちが良かったです。

 

 

 

 

 

最後にみんなで、記念撮影。

ああ、楽しかった。

 

 

 

 

 

「海と空作られた主は・・・」

 

広い海と空、神様の創造のわざを感じました。