きょうのひとこと・・・2018年1月〜

 

 



 

「結婚式がありました」 ( 4,5)・・・追加です

 

 

2月、3月は、早いですね。

私たちの教会が所属している「日本メノナイト・キリスト教会会議」という団体の総会が開かれたり、私の引越があったりで、ついつい更新の間が空いてしまいました。

 

おとといと昨日は、千葉に行って、神学校の卒業式、結婚式に出ていました。

卒業式は「出席」だったのですが、結婚式は、「司式」を頼まれたので、させていただきました。

式場は、「東京基督教大学」の大チャペルでした。

新郎も、新婦も、そして私もこの学校の卒業生なのです。

 

 

 

 

 

チャペルの中は、こんなふうになっていて、巨大なパイプオルガンが座っています。

パイプオルガンとトランペットで、賛美の伴奏です。

 

それは、身も心もゆすぶられる、圧倒的なものでした。

ここで、卒業式と結婚式が行われたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

式の中で「式辞」というお話の部分があります。

 

その話のきっかけとして、フルートで讃美歌を一曲、一節だけ吹きました。

 

 

 

 

 

 

 

皆さんに喜んでいただきました。

 

祝福の気持ちを込めて・・・讃美歌531番「心のおごとに」を一節だけ吹きました。

 

出席者の中には、東京芸大を出た牧師の仲間もいましたので、「フルートを始めて4ヶ月」です。と、釈明をしておきましたが、いちおうちゃんと吹けたので、「いい音が出てましたよ」

と、褒めていただきました。

 

皆様に許していただいて、すごい経験をさせていただきました。

いつも練習している宮崎南教会の会堂では、1秒くらいは残響がありますが、ここでは3秒ほど響きます。

たぶん2度とはないであろう、素晴らしい経験になりました。

 

 

私は司式をしていたので・・・壇上の講壇のうしろにカメラを置いておき、誓約を終えた新郎新婦が新生活に出発するとき、・・・拍手しながら、皆さんが新郎新婦を送り出しているとき、この写真を撮らせていただきました。

 

 

 

 

新郎と新婦の、新しい生活に、祝福あれ !!

 

この写真は、いただいたものです。

 

 

 

 

感謝、感謝です。

 

 

 



 

「マイフルート」 ( 2.1)

 

 

年が新しくなると、時の過ぎ行くのが早いですね。

アッという間に、2月になってしまいました。

 

1月の「ご挨拶」に、クリスマスのことを書きました。

その中で、恥ずかしながら「フルートを吹いた」ことを書きました。

 

これが、私のフルートです。

 

 

 

 

クリスマスのあと、また、しまいこんでおこうかな・・・と思ったんですが、前に見たテレビでこんな番組がありました。

 

「認知症にならないために」

 

1、毎日歩くこと

2、お料理をすること

3、歯を磨くこと

4、楽器演奏

 

歩くことは毎日心がけています。

 

お料理は、脳の活性化に非常にいい、というのです。

・・・たぶん・・・4月からは少し時間ができるので、奥様に休養してもらうためにも、やろうと思っています。・・・ほんとですよ。

 

楽器のことで・・・そうだ、フルートを続けよう、と思ったんです。

そして、朝練、昼練、夕練と、頑張ってみました。

音色はいまいちですが、ひとつ変化がありました。

・・・な・ん・と・体重が減ってきたんです。

2.5キロですよ。

そして、ズボンがゆるくなり、ベルトが長くなって少し切りました。

歩くのが苦にならなくなりました。

 

フルートは、とてもとても腹筋を使います。

腹式呼吸がだいじで、まるでおなかで歌うようなものです。

それで、練習時には、スクワットをします。

 

そして、ある人が、「唇を鍛えなさい」と言っていました。

いままで、そんなことは考えたこともありませんでしたが、腹筋と唇をきたえています。

 

そしたら、だんだん音が良くなってきて、高い小さな、きれいな音が出るようになったんですよ。

そうしたら、少ない息できれいな音が出るので、呼吸も楽になってきたんです。

 

 

フルートは20年ほど前に買ったんですが、こんなことは初めてでした。

無理に・・・実は無駄に・・・息を使うので、頭が真っ白になることが多かったんです。

 

そういうわけで、フルートにのめり込んでいて、「こひつじらんど」の更新をサボっていた・・・というわけです。

 

音楽って、いいですね。

 

聖書の詩篇の中に、こんな言葉があります。

 

「しかし、イスラエルのさんびの上に座しておられるあなたは、聖なるお方です。」

 

「正しきものよ、主によって喜べ、さんびは直き者にふさわしい。」

 

 

 



 

 

「新年のご挨拶」 ( 1.1)

 

 

 

2018年、明けまししておめでとうございます。

「こひつじらんど」を見ていただいて、ありがとうございます。

 

このサイトを始めてから、早いもので、21年が経ちました。

その間にいろいろなことがありましたし、今年は特に、嬉しいことがいくつか待っています。

お楽しみに !!

 

ことしは、あなたの歩みが、神様の祝福のもとに、穏やかな、喜びの溢れる年になるよう、祈ります。

どうぞ、今年も、よろしくお願いします。

 

さて、去年の締めくくりは、クリスマスでした。

 

イブのキャンドルサービスの後、祝会です。

 

日頃練習してきた特別賛美を披露しました。

 

これは、聖書研究会のメンバーが、韓国語の「ハレルヤ」という楽しい歌で賛美しているところです。・・・私はギター。

 

 

 

 

 

 

そのあと、子どもたちの讃美歌演奏がありました。

 

 

 

 

 

 

つぎに、恥ずかしながら・・・。

フルートの演奏をしました。

 

50日間、自分で特訓をして、長い間触ってもいなかったフルートに挑戦。

「ひさしく待ちにちし」と、「ひつじは眠れり」の2曲。

心臓がガタガタ震えて、途中で抜かしたところもありましたが、ピアノの伴奏に助けられて、な・ん・と・か・終わりました。

 

 

 

 

 

 

さて、中央の、テーブルの上に何が並んだと思いますか。

 

ごらんください。

 

このご馳走。

子どもたちから、歓声が上がりましたよ。

・・・クリスマスは主への賛美と、感謝と、喜びの時です。